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 樹木の形の不思議  東京農業大学環境緑地学科 特定非営利活動法人樹木生態研究会編
東京農大出版会 2014年発行 
会員価格2000円(税込み) 非会員2000円+税
 
 東京農業大学短期大学部環境緑地学科と共催で、2013年10月〜2014年3月まで『樹木の形の不思議』展を食と農の博物館にて開催。
樹木が示す様々な形がどのような意味を持つかを明らかにしようとする、ここ10年ほどの共同研究成果の一端を展示しました。
展示終了とともに関連書籍が出来上がりました、内容は展示パネル内容に加えて、展示されなかった木片についても掲載されております。

 樹からの報告〜技術報告集  樹木生態研究会   2011年発行
  会員2100円 非会員2600円
 
 樹木生態研究会は2000年に設立し、2010年で10周年を迎えることができました。機関紙「樹からの報告」44号までを内容別に整理し、1冊の本にまとめました。
 純然たる研究報告、技術報告、樹木保護に対する啓発的な内容の報告など、多様な内容になっております。

詳しい目次と注文書はこちら

 樹木診断調査法 (KS地球環境科学専門書)  著者(堀 大才、阿部 恭久、内田 均、田畑 勝洋、富樫 一巳、
                    福田 健二、堀江 博道、松下 範久、三戸 久美子)   講談社 2014年発行
 会員価格3600円(税込み) 非会員3800円+税

 樹木の健康状態や危険性を的確に判断する健康診断法と、樹木の立地環境を把握するための環境調査の技法を体系的にまとめて解説しています。樹木が本来もつ機能を発揮させ、適正な管理へと導くためのフィールド調査法の専門書。
 教科書的な本かと思っていたら、基礎的な部分でさえ新しい知見がちりばめられていて、しかもさらりと書いてあるので、注意が必要です。樹木について最近分かったこと、いまだ分からないこと、たくさんあります。そういった新しい情報を得ることと、現場での観察が大事だと感じる一冊です。(苗)

 絵で分かる樹木の知識  堀大才 著  講談社 2012年発行
  会員2000円(税込み) 非会員2200円+税
 
 絵でわかるシリーズに堀先生の本が出ました。堀先生自ら絵を描いていて、わかりやすくなっています。素朴な疑問などにも答えている本だと思います。私は、絵を頼りに辞書のように活用しています。堀先生の深い観察眼に満ち溢れている本ですので、お勧めです。(苗)

 庭木の剪定基本とコツ 内田均 著 家の光協会出版 2013年発行
会員価格1200円(税込み)非会員1300円+税
 
 東京農大の内田先生(本会理事)が剪定の本を出されました。初めて剪定する人にもわかりやすく解説されています。割と珍しい樹種も載っていて、参考になります。(苗)

雑草と楽しむ庭づくり ひきちガーデンサービス曳地トシ+曳地義治 著 築地書館 2011年発行
2200円+税

 「虫といっしょに庭造り」の第2弾ともいえる「雑草と楽しむ庭づくり」がでました。これらの本を読んで、ひきちさんたちは新しいガーデニングのパイオニアだと感じました。多くのガーデニングの本が虫や雑草は敵という中で、この本だけは虫と雑草の味方!と言っても雑草を増やせというわけではなく、しかし雑草を生えなくするなんて無理。まず庭にどんな雑草が生えているのか、そこから付き合いを始めようという本。雑草の個性や抜き方なども載っているので、庭の手入れに困っていた方々には使える本だと思います。無農薬・無化学肥料で庭を作ってきた著者が、試行錯誤をもとに作り上げた新しい庭づくりをお試しあれ。(苗)

 山渓ハンデイ図鑑14 『樹木の葉』 林 将之 著 山と渓谷社出版 2014年発行
4540円+税
 
 ついにAPGVの図鑑が出ました。いままでの形の分類と違い、DNAで分類してい図鑑です。この「樹木の葉」を友人に見せたら「カエデ科がムクロジ科になってる。トチノキもムクロジ科!エノキとムクがアサ科!スギ科がない!ガマズミがレンプクソウ科?何この違和感。終戦の日ってこんな気持ちだったのかな」とつぶやいていました。せっかく覚えたのに・・・
スキャン画像は、すみずみまで見せるところが、分類するためにはとてもよいと思いました。サクラやツツジ、コニファーなどややこしいところ載ってるし、新しい分類の図鑑として使える本だと思います。

 街の木のキモチ  岩谷美苗 著 山と渓谷社  2011年発行
 

1,400円+税

日常生活の中で身近に接していながら、その存在すらあまり意識していない街路樹や庭木。しかし、かれらも立派に生きていて、人間社会に貢献しています。にもかかわらず、街路樹や庭木の植えられている環境や、手入れのされ方は、その生態にそぐわないものが多いのです。本書は、著者が撮りためたユニークな写真をもとに、木の気持ちになって、その状況を解説します。木の立場になってみることで、日常風景の意味や自然観まで変わってしまう、かつてない街の自然観察本です。

物が壊れるしくみ‐樹木からビスケットまで‐ クラウス・マテック 著 街路樹診断協会 2006年発行 
 

2,500円

 
  本会の堀代表と三戸氏が翻訳しました。表紙には漫画があってやさしそうな雰囲気ですが、かなり専門的な内容です。力学の数式など出てくると文系の私は拒否反応をおこしてしまうのですが・・・樹木の空洞率が高いほど折れやすいかというとそうでもなく、高さを低くすれば安全になるなど、興味深いデータが載っています。私のような文系人間は、はじめから理解しようと読むのではなく、パラパラと絵や写真を見ながら、物が壊れるという現象にすべて法則があることをまず感じ、そして数々のデータグラフを理解していくとマテックさんの着眼点の面白さを感じることができます。
 

 樹木の力学‐ クラウス・マテック 著 青空計画研究所 2004年発行 
 

2,000円

Mattheck博士による新たなキャラクターが日本にデビューしました。彼の名はパウリ(今度はクマです!)。どこかで聞いたことがある、思われた方も多いと思いますが、たぶん、それは「パウリの排他律」か「パウリの原理」ではないでしょうか? 化学や物理学の電子のスピンの話で出てきたあの法則です。
Mattheck博士に確認したわけではありませんが、この法則を発見した人間のパウリがウィーンに生まれ、ミュンヘン大学で学び、ノーベル物理学賞を受けたというあたりから、人間パウリと同じ名を持つこのクマもどうやらただものではない、という感じです。それでは、天才クマから樹木の力学を伝授してもらい、新たなる視点で樹木を観察しましょう。)

 樹木のボディーランゲージ入門 クラウス・マテック 著 青空計画研究所 2004年発行 
 

2,000円

以前、樹木医会から出ていたシュトゥプシの本の改訂版が出ました。前の本は、白黒でイラストのみでしたが、今回出た本はカラーで写真とイラストつき、しかもサイズも小さくなったので、野外にも持参して使える、という感想を聞いています。ある樹木医さんのご子息は小学2年生ですが、シュトゥプシのファンだそうです! 将来が楽しみですね。大人も子どもも、シュトゥプシとともに、樹木のボディランゲージを楽しみましょう。

樹木医完全マニュアル 堀 大才 著 牧野出版 1999年発行 3,200円
  本書は図書館選定図書(産業部門)に選定されています。
  そのタイトルが示すように樹木医には実際に業務を行なうにあたっての参考書として、近々樹木医を受験しようと考えている人には知識の補強と体系化に、また「将来樹木医となって樹木のために働きたい」と考える初心者には樹木医に求められている知識について知るのに役立つと思われます。写真や図表も豊富に入っており、目次も細かくつけられているので、初心者であってもわかりやすいところや興味のあるところから読み始められます。参考文献リストも充実しているので、これを参考としてさらに学ぶこともできます。この本を繰り返し読んでここに書かれている知識を理解して身につけることができたなら、名樹木医に一歩近づけそうな希望を与えてくれる本です。
(現在、この書籍は絶版です。古書のコーナーでお探しになることをお勧めします)
 

図解 樹木の診断と手当て-木を診る 木を読む 木と語る-
 

堀大才・岩谷美苗 著 イラスト 小川芳彦 農文協発行 1,500円(税込み) 2002年発行

 
以前に農文協の「現代農業」に好評連載されていたものに大幅に加筆された本が出版されました。あの池袋のジュンク堂で、とても目立つ位置に早くも陳列してあったのを発見しました。さすがだなあ!
イラストがたくさん入っているので楽しく読めますが、内容は幅広くてためになります。私はこの本を真剣に読んで、勉強しなおそうと思っています。購入を希望される方は、著者の岩谷さんにご一報を!そして、サインをもらうんだ!
     

木質廃棄物の有効利用 (社)ゴルファーの緑化推進協力会編 博友社 2003年発行 2,200円(税別)
  本書は、編者であるゴルファーの緑化推進協力会より委託を受け、日本緑化センターが2ケ年にわたって調査した結果をまとめたものです。執筆者は緑化センターの堀大才氏と、このコーナーを受け持つ三戸です。私としては、今ホットな話題であるバイオマスについてできる限り調べ、自治体などの技術者に役立ててもらえるような内容にすべく奮闘したのですが、この本を見た人たちの感想は「こんな本は売れない」などなど。みんな正直すぎやしませんか?あんまりだと思います。ですが、少しでも興味を覚えてくださった方は、手にとって見てくださいね。
 

シュトゥプシの樹木入門 クラウス・マテック著 日本樹木医会発行 2,500円
 
これはドイツ産(?)のハリネズミが樹木のボディーランゲージを教授してくれるという一風変わった絵本です。実物を是非見て欲しいのですが、こんなにかわいい絵を描いたのが、なんと生体力学の分野で多くの重要な業績をあげているドイツ人教授(男性)だというのだから驚きです。この本を読んで樹木に親しみを感じずにいられる人がいったいいるのでしょうか。さあ、この本をゲットして樹木のある所に行き、樹木のボディーランゲージがわかるかやってみよう!
     

陸上生態系による温暖化防止戦略 藤森隆郎監修 博友社 2000年発行 2,625円(税込み)
  温暖化を促進する二酸化炭素とその吸収源としての森林や樹木の役割に関して考察された本です。なんと、このような本の執筆者に当会の代表理事が名を連ねているのだった。この本は気楽に読める本ではないかも知れませんが、重要な内容を多く含んでいるので何とか読んでみたい。そうすれば、樹木に対する見方やライフスタイルが変わるかも・・・
 

樹木に関する100の誤解 アレックス L.シャイゴ著 (財)日本緑化センター発行 1,500円
 

自分が訳したものを人に勧めるのは恐ろしいと思う私ですが、勇気を出して勧めることにします。樹木に接する時に心に留めておきたい重要な課題について紹介されています。写真や図入りで、それぞれのトピックの分量が少ないので、勉強する元気のない時や時間がない時のチョコチョコ勉強に役立つと思います。さらに、巻末に多量の参考文献リストがついているので、オリジナルで勉強したい人はそちらもどうぞ。シャイゴ博士の書かれたものを読むと、本当に目からうろこがバリバリ落ちます。(現在、在庫切れとなっております。増刷が待たれます。)

 
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